- OpenSeaはNFT作品のメルカリみたいなイメージ
- 始め方〜使い方は初心者でも簡単に完結
- 事前に必要なのは仮想通貨の口座とウォレット
- 値段設定やオークション開催もできる
- コインチェックなら約10分でらくらく口座開設

OpenSeaってなにも知らないわたしでも始められるのかしら、、?

難しい操作は一切出てこないから、誰でも安心して始められるぞい!
世界中の人がNFT作品の取引をしていて、いまかなり盛り上がっているの『OpenSea』。
この記事を最後まで読めば、OpenSeaの始め方〜出品方法が把握でき、簡単にOpenSeaでの取引が始められます。
「NFTをやってみたい!」というあなたに向け、仮想通貨歴4年、ブログ歴7年、NFT好きな筆者が一生懸命書いたので、安心して読み進めてください!
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OpenSeaとは?
OpenSea (オープンシー) とは、
です。
ざっくり『NFT作品のメルカリ』と言えばイメージしやすいでしょう。
NFTマーケットプレイスの種類はほかにもありますが、2022年時点ではOpenSeaが世界最大規模となっているので、多くのNFT作品が取引されています。
OpenSeaでできること

OpenSeaに登録すると、以下の2つのことができます。
- NFT作品の購入
- NFT作品の販売
ひとつずつ、よりわかりやすく解説します。
① NFT作品の購入
OpenSeaに出品されているNFT作品を購入できます。
世界中の人がNFTアートやNFTゲームで手に入れたアイテムなどを出品しているので、眺めているだけでもおもしろいです。

購入にはイーサリアムを使うから、事前に仮想通貨の口座開設が必要じゃぞい!
② NFT作品の販売
NFT関連の作品を持っている人は、OpenSeaで簡単に販売できます。
例えば、無料のイラストアプリを使ってイラストを描き、それをNFT化して稼いでる人もたくさんいます。
OpenSeaの始め方・出品方法

事前準備さえ終わってしまえば、あとはたったの3ステップで完結です。
- OpenSeaに登録
- NFTを選ぶ
- 出品する際の条件を設定して販売
NFTの世界に触れるまであと一歩なので、わかりやすく解説していきます。
① OpenSeaに登録
まずはOpenSeaの公式ページに移動し、アカウントを作成します。
前述したメタマスクの作成までが完了していれば、接続するだけでアカウントの登録が済みます。

よくある『Googleアカウントでログイン』みたいな要領でできちゃうのね!
ここからはNFT作品を持っていることを前提に進めます
まだNFT作品を持っていない人は、
の記事を参考に、NFT作品を手に入れる or 作りましょう。
② NFTを選ぶ
OpenSeaのアカウントができたら、トップページから『My Collections』を選択します。
そして、販売したいNFT作品を選択し、売る際の条件を設定していきます。

ほんとメルカリみたいに簡単にできるのね!
③ 出品する際の条件を設定して販売
販売条件は、以下の3つから選べます。
Set Price (価格の設定) が1番簡単なので、まずは価格を決めていきましょう。
価格条件が決まったら、青ボタンの「Post your Listing」をクリックし、メタマスクを起動させます。
そのまま手続きを進めると署名を促されるので、署名をして完了です。
出品時に『ガス代』と呼ばれる手数料(主にイーサリアム)が必要です。出品前に必ず仮想通貨の取引所を開設しましょう。
コインチェックなら口座開設〜入金まで10分ほどでサクッと完了します。
補足:オークション形式で販売することも可能
オークションで販売したい人は、Highest Bid (オークション販売)を選択しましょう。
すると、
が設定できるので、それぞれ自分の理想の条件を入力します。
するとメタマスクが起動するので、署名をして完了です。

うまくやればオークションのほうが稼げるかもしれんぞい!
さっそくOpenSeaで出品してみよう!
- OpenSeaはNFT作品のメルカリみたいなイメージ
- 始め方〜使い方は初心者でも簡単に完結
- 事前に必要なのは仮想通貨の口座とウォレット
- 値段設定やオークション開催もできる
- コインチェックなら約10分でらくらく口座開設
OpenSeaのアカウントさえ持っておけば、気が向いたときにいつでもNFTに触れることができます。
小学生が作ったNFT作品に総額4,400万円以上の価値が付くような世界なので、このチャンスを逃さないためにもいますぐ行動してみては?