- 『NFT』によって誰でも写真で稼げる時代がきました
- 現像しなくてもデジタルデータにも価値がつきます
- 写真家やフォトグラファーの新しい収入源に
- ライバルが少ないいまが大チャンス
- NFT写真を始めるならコインチェックが1番簡単!

写真でもっと稼げるようになれたらなぁ。。

これからはNFT写真という選択肢を持ってないと損になるぞい!
「稼ぎにくい」と言われている写真家やフォトグラファーの収入構造を、ガラッと変えてくれる『NFT写真』。
NFTの専門知識が必要に思えますが、実はコインチェックを利用すれば誰でも簡単に、たった10分ほどでNFT写真を販売するための準備が完了します。
この記事を最後まで読めば、NFT写真の仕組み〜販売方法が把握でき、『NFT写真クリエイター』として写真で稼げるようになります。
写真好きな人の背中を押せるよう、NFTに詳しい&フォトグラファーの経験がある筆者が一生懸命記事を書いたので、安心して読み進めてください!
サクッと無料で口座開設↓
そもそもNFTアート(写真)とは?

NFTアートは、アート作品にNFTの技術を組み合わせることでできた、『唯一無二のデジタルアート作品』です。

つまり、デジタルのアート作品に「これはコピーではなくオリジナルですよ!」という証明がついているんじゃ!
とはいえ、『オリジナルの証明』の重要さにピンとこない方も多いと思うので、現実世界のアートを思い浮かべてみましょう。
- モナリザ
- ゲルニカ
- 最後の晩餐
など、誰もが知っている有名な絵画があります。
上記の絵画に億を越える金額がつき、わざわざ世界中の人が美術館まで足を運ぶのは、その絵が『オリジナルで希少価値が高いから』ですよね?
それと同じように、いままではコピーや改ざんをし放題だったデジタル上のアートも、NFTによって価値がつくようになりました。
つまり、NFTアートによって、あなたのデジタル作品が『モナリザ』や『最後の晩餐』のように世界中から注目され、億を越える価値を生み出す可能性がグッと高まったのです。

NFTアートの中にはイラストだけじゃなく、写真や動画、音楽なども含まれるんじゃ!
NFTで写真が売れる?

NFTの仕組みのおかげで、これまでよりも写真が売りやすい環境が整いました。

写真家さんには嬉しい環境になったのね!
NFT写真が話題になった2つの実例を紹介します。
- NFT化した写真で個展を開催!
- ZOZO創業者の前澤氏が宇宙で撮影した写真をNFT化
写真界の最先端を知ることができる例なので、ゆっくり見ていきましょう。
NFT化した写真で個展を開催!

NFTアートの企画・制作を行う合同会社ARTSVOX(本社:東京都渋谷区 CEO:清家 新太郎)はグラビアアイドル鈴木ふみ奈の初NFT作品発売を記念してメタバースギャラリーにて写真展を開催いたします。
参照:PRTIMES
2022年1月1日〜1月14日、グラビアアイドルの写真をNFT化し、メタバースという仮想空間上に展示するイベントが開催されます。
この写真展でしか見れない44枚の限定作品が展示・販売される予定で、来場者はその場でNFTのデジタルデータを購入できます。

日本初と言われとるし無料開催じゃから、ワシも注目しとるぞい!
他にもNFTを利用して、オンラインで自分のギャラリーを作っている方が増えています↓
自分のギャラリーできたhttps://t.co/3TGfAStazm pic.twitter.com/w8usUIFDfF
— yuuui (@uyjpn) November 14, 2021
ZOZO創業者の前澤氏が宇宙で撮影した写真をNFT化
宇宙で撮った初めての写真をNFTにしました。
— 前澤友作┃地球に戻りました (@yousuck2020) December 16, 2021
作品タイトルは「Rendezvous(ランデブー)」
宇宙から発行された世界初のNFTです。https://t.co/yRTS9N32lb
2021年12月現在、宇宙にいる前澤友作さんが撮影した写真がNFT化されました。
このNFT写真には、
- 撮影時の船内からの映像
- ドッキング時の交信記録
なども記録されており、世界で初めての『宇宙で発行されたNFT』として注目を浴びています。

宇宙に行くだけでもすごいけど、NFTも絡めて発信するところがさすがね!
写真家の抱える問題をNFTが解決

これまで写真家は、本当に稼ぎにくい職業とされてきました。
なぜなら、どれだけクオリティの高い写真を撮影しても、デジタルデータなら簡単に複製ができてしまうからです。
写真のデジタルデータはいくらでも保存・スクショ・複製されてしまう
極端な話、どれだけ有名な写真家の写真であろうと、デジタルデータにするとほぼ無価値になってしまいます。
その写真がダメという意味ではなく、
- 保存
- スクショ
- 複製
され放題だからです。
現像して写真展をやることも可能ですが、それにもお金がかかり、費用の回収が難しいので、多くの人が諦めてしまいます。
そんな写真界の構造をガラっと変えてくれる可能性があるのが,NFTなのです。
NFTによってデータの権利が守られる
NFTの技術により、「これは唯一無二のオリジナル写真です」という証明ができるようになりました。
それにより複製することが困難になり、写真のデジタルデータに価値がついた結果、有料で販売することが可能になったのです。

写真が好きな人は収入の柱が増えるから見逃せないわね!
NFTの技術について詳しく知りたい人は、【NFTとは?】NFTの仕組みと始め方・仮想通貨との違いをわかりやすく解説!の記事もチェックしましょう。
写真家・フォトグラファーの新たな収入源に!

NFT写真は、写真家やフォトグラファーの仕事の形を良い方向に変えてくれる大きなきっかけになります。
筆者は副業でフォトグラファーをやっていた経験がありますが、
- ウェディング
- 七五三
- 卒業式
など、対面の撮影が主な収入源でした。
ですが、NFT写真の登場で、ポートレート写真だけでなく、風景写真なども収入源になる可能性が出てきたのです。
写真を撮りながら世界一周をしていた時期もあったので、そのときにNFT写真が盛り上がっていたら、また違った楽しみ方があったのかなと思います。
- 写真を仕事にしてるけどあまり稼げない
- 趣味の写真を仕事にしてみたい
上記の人は、次のパートを参考にしながらぜひNFT写真の世界に挑戦してみてください。
写真のNFT販売:始め方6ステップ

NFT写真を販売するのは簡単で、たった6ステップで完結します。
- 重要! コインチェックの口座をつくる
- コインチェックに入金 (無料) してイーサリアムを購入
- 財布(ウォレット)をつくる
- NFT写真を売買できるマーケットプレイスに登録する
- 財布(ウォレット)にコインを入れる
- 販売条件を設定し、NFT写真を販売する
「これからNFT写真を作りたい!」という人でも迷わないように解説しました。
① コインチェックの口座をつくる
まずは『仮想通貨取引所の口座』が必要になります。
「難しそう、、」と思う方でも、コインチェックであれば拍子抜けするほど簡単に口座開設が完了します。
実際に筆者はコインチェックを使って、
- 口座開設:13分
- 日本円の入金:3分
- 仮想通貨購入:30秒
合計16分半でコインチェックの口座開設〜購入までを済ませました。

本人確認の待ち時間などは考慮しとらんけど、それでもとにかく簡単であっという間じゃったよ!
NFT写真の売買には、イーサリアム (ETH) という仮想通貨が必要になります。口座開設が終わったら、そのまま入金 (無料)まで済ませておきましょう。
ちなみにコインチェックは、国内No,1のダウンロード数&口座開設が無料です。
② コインチェックに入金 (無料) をしてイーサリアムを購入する
このステップも非常に簡単です。
開設したコインチェックの口座で、NFT写真の売買に必要なイーサリアム (ETH) を購入しましょう。
手順はたったの2ステップで、
- 日本円の入金 (無料)
- イーサリアムの購入
のみです。
入金手数料は無料ですが、振込手数料は銀行への振込と同じようにかかるので、それを踏まえてまず試しに少額から入金してみましょう。
イーサリアムをはじめとする仮想通貨は、初心者にも優しく最低500円〜購入できるので安心です。
詳しくは、【スマホで出来る】コインチェックで口座開設する方法をわかりやすく解説!の後半パートに載っています。

日本円の入金〜イーサリアムの購入まで、わしは5分もかからなかったぞい!
サクッと口座開設しておく↓
③ 財布(ウォレット)をつくる
NFT写真を売買するには、お店 (マーケットプレイス) への登録の前に、仮想通貨を入れるための財布 (ウォレット)が必要です。
これは、MetaMask (メタマスク)という仮想通貨ウォレットをダウンロードすれば、誰でも自分だけのお財布が使えるようになります。
手順は口座開設よりも簡単な、以下のたった3ステップです。
- MetaMaskをGoogle Chromeにインストール
- パスワードを設定
- シードフレーズ (バックアップフレーズ)を設定
公式サイトの指示通りに進めば完了する新設設計なので、こちらから進めていきましょう。
MetaMask (メタマスク)は偽物が流通しています。ニセのサイトからインストールするとお金が盗まれる可能性があるので、必ず注意しましょう。
上記のURLは公式サイトだと確認されたものなので、100%安全です。
④ NFT写真を売買できるマーケットプレイスに登録する
財布 (ウォレット)の準備ができたら、NFT写真を売買できるお店に登録をしましょう。
この記事では、世界最大規模のNFTアート専門店『Open Sea (オープンシー)』を紹介します。
登録手順は非常に簡単で、以下のたったの4ステップです。
- Open Seaの公式サイトから『Settings』を選択
- 前述した『Metamask』にサインイン
- アカウントの情報を記入
- Open Seaから届くメールをチェック
Open Seaでは、アカウントを使い始めるときに『ガス代』と呼ばれる手数料のようなものがかかります。
とはいえ、その後は無料でNFTを発行してくれるので、たくさんのNFT写真を追加したい方は、必ずOpen Seaでアカウントをつくりましょう。
マーケットプレイスによっては、作品を追加するたびにお金がかかる場合もあるので、注意してください。
ここまでくれば、NFT写真を売買するための準備は8割完了です。
Open seaの種類について
Open Seaには、
- イーサリアム版
- ポリゴン版
の2種類があります。
ポリゴン版はガス代が安いというメリットがありますが、イーサリアム版のほうが主流です。
コインチェックでイーサリアムを購入してそのまま利用できるので、まずはイーサリアム版から始め、慣れたらポリゴン版も覗いてみましょう。
⑤ 財布(ウォレット)にコインを入れる
コインチェックでイーサリアムを購入したら、ステップ③で作った財布 (ウォレット)にイーサリアムを送金します。
手順は銀行の送金と同じくとても簡単で、
- コインチェックの会員ページから『コイン送金』へ
- 『Ethereumを送る』を選択
- 送金する金額を決める
- ②で作った MetaMaskのアドレスを入力
- 『送金する』を選択
以上の5ステップです。
④のアドレスに関しては、MetaMaskにログイン後、トップページからコピーできます。

ついにあと1ステップでNFTが発行してもらえるのね!
⑥ 販売条件を設定し、NFT写真を販売する
財布 (ウォレット)への送金が確認できたら、いよいよNFT写真の販売ができます。
ステップ③で登録した『Open Sea』のなかに、あなただけのお店をつくっていきます。
手順は以下の5つ、
- Open Seaにログインして、MetaMaskと接続
- トップページから『My Collections』を選択
- コレクションの情報を入力
- NFTアートにする作品をアップロード
- 値段を決め、NFTを発行
特に、価格などの条件は細かく設定できるので、相場や世の中のトレンドを確認して決めましょう。
条件が決まったら、NFT写真をマーケットプレイスにアップロードして販売手続き完了です。
出品時に『ガス代』と呼ばれる手数料(主にイーサリアム)が必要です。出品前に必ず仮想通貨の取引所を開設しましょう。
コインチェックなら口座開設〜入金まで10分ほどでサクッと完了します。

おめでとう!これで今日から『NFT写真クリエイター』という肩書きを名乗れるぞい!
サクッと無料で口座開設↓
NFT写真を販売するときの注意点

あくまでも、あなただけのオリジナルの写真を作成しましょう。
人気のNFT写真を参考にするのもいいですが、あまり寄せすぎるとパクリだと思われてしまう可能性もあります。
オリジナルのNFT写真を広めることができたら、作品だけでなくあなた自身の価値も大きく高まるので、試行錯誤してみましょう。
作品作りには時間がかかるので、まずは先にコインチェックの口座開設〜入金 (無料)までを済ませておくことをおすすめします。
サクッと無料で口座開設↓
NFT写真販売に対する元フォトグラファーの筆者の考え

前述しましたが、筆者は趣味でカメラをやっており、一時期はプロのフォトグラファーとして仕事をしていました。

ちなみに愛用機は『sony a7iii』じゃ!
主に、ファミリーフォトやカップルフォトの撮影をして収入を得ていましたが、余裕のある暮らしができるほど稼げなかったのが現実です。
「そんな現状を少しでも変えたい」と、ピクスタなどで写真の販売もしていましたが、ほとんど収入になりませんでした。
写真販売の難しさを痛感
フォトグラファーであると同時に旅が好きだったので、世界一周したときの写真を使って銀座の富士フォトギャラリーで展示会をした経験もあります。
ですが、やはり「写真の販売」となるとなかなか難しく、売ることは諦めてしまいました。
しかし、いまはNFTという新しい技術がものすごい勢いで世界中に広まっています。
NFTを使えば、想いを込めて撮った写真に唯一無二の価値を与えることができ、より高値で販売しやすい環境が整いつつあるんです。
NFTはカメラマンやフォトグラファーにとっての希望
もしもあなたが、
- カメラマン
- フォトグラファー
あるいは趣味でカメラをやっているとしたら、お試し感覚でもいいので、ぜひNFT写真の販売に挑戦してほしいです。
仮に月3万円の収入が増えるだけでも、生活にかなりの違いが出てくるし、特にいまなら誰でも月3万円くらいは狙えます。
写真は、『もう二度と見れないはずの一瞬を切り取って残しておける』、本当に素敵なものだと思うんです。
そんな素敵なことを仕事、あるいは趣味にしているあなたにとって、NFTが力になってくれることを願っています。
NFTに必要な口座開設はこちら↓
さっそくNFTで写真を販売してみよう!

- 『NFT』によって誰でも写真で稼げる時代がきました
- 現像しなくてもデジタルデータにも価値がつきます
- 写真家やフォトグラファーの新しい収入源に
- ライバルが少ないいまが大チャンス
- NFT写真を始めるならまずはコインチェックでサクッと口座開設を!
「好きな写真を好きなだけ撮りながら生活できたらな」と思っていた筆者の憧れが叶いやすくなる未来がやってきました。
あなたが「写真で収入を得たいな〜」と思っているのであれば、このチャンスを絶対に逃さないようにしてほしいです。
コインチェックで口座を開設すればあっという間にNFT写真が始められるので、一歩踏み出してみては?
サクッと無料で口座開設↓
次に読みたい記事