- The Sandbox (ザ・サンドボックス)は稼げるNFTゲーム
- NFTゲームの中でも、始め方が簡単でやり込み要素も多数
- 『LAND』と呼ばれるゲーム内の土地を不動産として運用できる
- サンドボックスを最短で始めるなら『Coincheck NFT』がおすすめ

The Sandboxなら私でもゲームで稼げるのかしら?

もちろん!誰でも楽しみながら稼げる可能性があるぞい!
アディダスなどの世界的企業も参入を表明し、NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)の中でも人気度が高い『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』。
この記事を最後まで読めば、The Sandboxの始め方〜稼ぎ方までが理解でき、『ゲームを楽しみながら稼ぐ』という次世代の生き方を経験できます。
これからThe Sandboxを始めたい人に向けて、仮想通貨歴4年、ブログ歴6年、NFTに詳しい筆者が一生懸命記事を書いたので、安心して読み進めてください!
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NFTゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」とは?

タイトル | The Sandbox(ザ・サンドボックス) |
ジャンル | オープンワールド |
言語 | 日本語・英語 |
難易度 | 低 |
公式HP | https://www.sandbox.game/jp/ |
スクウェア・エニックスからの出資もあり、日本でも広がったNFTゲームです。
- 仮想空間『メタバース』内で自由な行動ができる
- ゲーム内で建築や土地の売買を通して稼げる
人気ゲーム『マインクラフト』に似たNFTゲームなので、マイクラ経験者であればすぐにシステムを把握できるでしょう。
NFTゲームを始めるなら、口座開設〜NFTマーケットプレイスの利用までが簡単に完結する『コインチェック』がおすすめです。
国内No,1のダウンロード数を誇る信頼性抜群の仮想通貨取引所なので、安全に楽しむためにもサクッと開設しておきましょう。
The Sandboxの特徴

人気NFTゲームであるサンドボックスの特徴は、以下の3つです。
- ボクセルアートの作成ができる
- 『SAND』というゲーム内トークンが流通
- ゲーム内で所有する土地が売れる
たくさんの人が熱狂する理由が見えてくるはずなので、丁寧に解説していきます。
① ボクセルアートの作成ができる
サンドボックスでは、オリジナルのキャラクターやアイテム、建物などをボクセルアートで作成できます。
ボクセルアートとは、積み木を楽しむように正方形のボックスを組み立てて、作品を作成できる仕組みです。
サンドボックスには、『VoxEdit (ボックスエディット) 』という無料のツールがあるので、誰でも簡単に始めることができます。

自分だけの世界観が作れるなんて、楽しそうね!
② 『SAND』というゲーム内トークンが流通
サンドボックスでは、『SAND』と呼ばれる独自のトークンが使われています。
例えばこのSANDは、
- アイテムの取引
- ゲーム内のイベント参加
- 『LAND』という土地の取引
などに使われ、サンドボックス内では欠かせないもののひとつです。
さらに、SANDは海外の仮想通貨取引所で売買できるので、「ゲームを楽しみながら稼ぐ」というNFTゲームの醍醐味も味わえます。
③ ゲーム内で所有する『LAND (土地) 』が売れる
サンドボックスのなかで最も重要な要素のひとつが、『LAND』と呼ばれるゲーム内の土地です。
実はこのLAND、現実世界の土地と同じように、貸し出して不動産収入を得ることができます。

大事な部分じゃから、さらに詳しく解説していくぞい!
いま有名企業が高額で買い漁っているLAND(ゲーム内の土地)とは?

LANDとは、サンドボックス内で所有できる土地のことを指します。
前述しましたが、LANDを所有すると売却や貸し出しをして稼ぐことが可能です。
なので、現実世界と同じようにさまざまな企業や個人が『投資』として購入しています。
Adidas (アディダス)
おや、何が起きたのかな。adidasかな? pic.twitter.com/wKyIyJxsiG
— 【公式】The Sandbox (ザ・サンドボックス) (@TheSandboxJP) November 22, 2021
大人気の世界的ラッパー、『スヌープ・ドッグ』
I’m entering the #metaverse with @TheSandboxGame !! #TSBxSnoopDogg #NFT https://t.co/DZvSV4NNSc pic.twitter.com/zoa87iDhRl
— Snoop Dogg (@SnoopDogg) September 23, 2021
エイベックス会長『松浦勝人』
これ全部、昔の俺の車だけどメタバースの世界で全部買い戻すね!
— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) November 30, 2021
ここにでかいガレージ作るわ。#metaverse #Blockchain #nft#仮想通貨#axieinfinity#sandbox#playtoearn pic.twitter.com/5GSUbfFbgn
大企業や有名人も注目しているサンドボックスは、これからどんどんユーザーが増えて土地の価値が上がっていくでしょう。
The Sandboxの始め方

ゼロからサンドボックスを始めるための手順は、たった5ステップです。
- 重要! コインチェックの口座をつくる
- コインチェックに入金 (無料) してイーサリアムを購入
- 財布(ウォレット)をつくる
- 作成したウォレットでサンドボックスのアカウントをつくる
- ゲーム内で使うエディターをダウンロード
難しそうな仮想通貨取引所の口座開設もわずか10分程度でできるので、その方法も解説していきます。
① コインチェックの口座をつくる
まずは『仮想通貨取引所の口座』が必要になります。
「難しそう、、」と思う方でも、コインチェックであれば拍子抜けするほど簡単に口座開設が完了します。
実際に筆者はコインチェックを使って、
- 口座開設:13分
- 日本円の入金:3分
- 仮想通貨購入:30秒
合計16分半でコインチェックの口座開設〜購入までを済ませました。

本人確認の待ち時間などは考慮しとらんけど、それでもとにかく簡単であっという間じゃったよ!
NFTゲームには、イーサリアム (ETH) という仮想通貨が必要になります。口座開設が終わったら、そのまま入金 (無料)まで済ませておきましょう。
ちなみにコインチェックは、国内No,1のダウンロード数&口座開設が無料です。
手順が不安な方は、【スマホで出来る】コインチェックで口座開設する方法をわかりやすく解説!を参考にしてください。
② コインチェックに入金 (無料) をしてイーサリアムを購入する
このステップも非常に簡単です。
開設したコインチェックの口座で、NFTゲームに必要なイーサリアム (ETH) を購入しましょう。
手順はたったの2ステップで、
- 日本円の入金 (無料)
- イーサリアムの購入
のみです。
入金手数料は無料ですが、振込手数料は銀行への振込と同じようにかかるので、それを踏まえてまず試しに少額から入金してみましょう。
イーサリアムをはじめとする仮想通貨は、初心者にも優しく最低500円〜購入できるので安心です。
詳しくは、【スマホで出来る】コインチェックで口座開設する方法をわかりやすく解説!の後半パートに載っています。

日本円の入金〜イーサリアムの購入まで、わしは5分もかからなかったぞい!
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③ 財布(ウォレット)をつくる
NFTゲームで稼ぐためには、仮想通貨を入れるための財布 (ウォレット)が必要です。
これは、MetaMask (メタマスク)という仮想通貨ウォレットをダウンロードすれば、誰でも自分だけのお財布が使えるようになります。

メタマスクならサンドボックスのアカウント登録がサクッと終わるからおすすめじゃ!
手順は口座開設よりも簡単な、以下のたった3ステップです。
- MetaMaskをGoogle Chromeにインストール
- パスワードを設定
- シードフレーズ (バックアップフレーズ)を設定
公式サイトの指示通りに進めば完了する新設設計なので、こちらから進めていきましょう。
MetaMask (メタマスク)は偽物が流通しています。ニセのサイトからインストールするとお金が盗まれる可能性があるので、必ず注意しましょう。
上記のURLは公式サイトだと確認されたものなので、100%安全です。
④ 作成したウォレットでサンドボックスのアカウントをつくる
ステップ③でメタマスクの作成が済んだら、サンドボックスの公式サイトにアクセスしましょう。
すると、メタマスクを使ってアカウントの登録ができるようになっているので、公式の指示通りに接続を進めていきます。

あっという間に次が最後のステップね!ここまで簡単だったわ!
⑤ ゲーム内で使うエディターをダウンロード
最後に、サンドボックスに欠かせない『VoxEdit』というエディターをダウンロードします。
ここでの注意点としては、
- Mac (OSX Mavericks以降)
- Windows (7以降)
- Linux
上記3つの機種でないと対応していないので、事前に確認しておくとスムーズでしょう。
ダウンロードは、エディターページのトップから簡単にできるので、完了したらファイルを解凍すればOKです。

おつかれさまじゃ!これでサンドボックスを楽しむ準備は整ったぞい!
サンドボックスに必要な口座を開設しておく↓
ここからは、重要なThe Sandboxの稼ぎ方を解説していきます。
The Sandboxの稼ぎ方

サンドボックスで効率よく稼ぐ方法は、以下の3つです。
- アイテムやキャラクターの売買
- LANDで不動産収入を得る
- 自作の有料ゲームを作る
初心者〜上級者向けに厳選したので、わかりやすく解説していきます。
① アイテムやキャラクターの売買
サンドボックス内で作成、もしくは入手したアイテムやキャラクターは、NFTマーケットで売買することができます。
『Coincheck NFT』なら、サンドボックスをはじめとするさまざまなNFTゲームと提携しているので、簡単に売買が可能です。
② LANDで不動産収入を得る
LANDという土地を所有し、実際の不動産投資のように運用することで稼げます。
現実世界と同じく、人気エリアの土地は値上がりが期待できるので、将来有望な土地を他人より早く所有できれば最高の投資と言えるでしょう。

買うのは難しいが、大手企業や有名人が所有している土地の周辺が狙い目じゃな!
③ 自作の有料ゲームを作る
LANDを所有していると、そのLAND上にオリジナルのゲームを作ることができます。
『Game Maker』というツールを使えば誰でも簡単に作れるので、挑戦してみる価値は大いにあると言えるでしょう。
収益を得る方法もシンプルで、作成したゲームを、
- 無料で公開する
- 有料で公開する
上記の2つから選べるので、有料にするとゲームで遊んでくれた他のユーザーから使用料として収益を得られます。
この方法は、サンドボックスである程度遊んだことのある人におすすめなので、まずは慣れるまで自由に遊んでみましょう。
The Sandboxを始めるならここに注意!

サンドボックスを最大限楽しむうえでの注意点は、以下の3つです。
- LANDの偽物に要注意
- 無価値のLANDもある
- すぐに大きく稼ぐのは難しい
収益に関わる重要な部分なので、ひとつずつ丁寧に解説していきます。
① LANDの偽物に要注意
ゲーム内のLANDを買うには『Coincheck NFT』など、NFTマーケットを利用することになりますが、偽物のLANDが売られていることがあります。
見極めるのは難しいですが、価格が相場よりも明らかに安い場合、怪しいと判断しましょう。
出品者情報などをしっかりと確認し、それでも心配なときは、
- サンドボックの公式
- NFTマーケットの運営者
に問い合わせることをおすすめします。
② 無価値のLANDもある
ゲーム内のLANDは、すべてが値上がりするわけではありません。
せっかくお金を払って購入しても、将来的にまったく人気の出ない土地だと意味がないので、見極める力を養いましょう。

あくまでも『投資』という気持ちを忘れないことが大切じゃ!
③ すぐに大きく稼ぐのは難しい
- LANDの貸し出し
- アイテムやキャラクターの売買
上記のどちらにせよ、普通のユーザーが一攫千金を狙うのは難しいです。
現実世界の不動産のように、人気エリアの土地であれば大きな金額がつくかもしれませんが、そういった土地は購入金額の時点でかなり高額なケースがほとんどです。
なので、むやみにLANDを買うのではなく、しっかりと投資家の視点で目利きをしましょう。
The Sandboxの今後の将来性

筆者の意見として、サンドボックスの将来はなかなか明るいと感じています。
その理由は以下の3つ、
- NFT自体が今後大きく盛り上がる
- 大手企業や有名人がサンドボックスに参入している
- 有名企業が多額の融資をしている
つまり、NFTという可能性に、さまざまな大企業が期待を寄せているのです。
NFTゲームという業界に関しても、今後は世界中でユーザーが増え、「ゲームを仕事にするのは当たり前」という世界がくるでしょう。
サンドボックスが盛り上がってから参入していては、大きく稼げるチャンスを逃すことになるので、迷っている人は早めにやってみることをおすすめします。
The Sandboxを始めてNFTゲームで稼ごう!

- The Sandbox (ザ・サンドボックス)は稼げるNFTゲーム
- NFTゲームの中でも、始め方が簡単でやり込み要素も多数
- 『LAND』と呼ばれるゲーム内の土地を不動産として運用できる
- サンドボックスを最短で始めるなら『Coincheck NFT』がおすすめ
NFTのおかげで、これからはゲームを始めとした『趣味』で稼げる時代がやってきます。
幸い、日本ではコインチェックの口座があればすぐにNFTゲームに参入できるので、まだ持ってない人はいますぐ開設しておきましょう。
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